【100均材料2点だけ】カットワークのトートバッグの作り方|100均材料2点のみでできる!

ハンドメイド

今回はダイソーの商品2点を使ってカットワークのトートバッグを作りました☆

前回はポーチを作りましたが今回はそのバッグバージョンです!ポーチのレシピはこちら

中に巾着などを入れたほうか実用的なので、次回そちらのレシピもご紹介します。

材料

・かばんの持ち手(ダイソー)

・PVCクリアクロス 30㎝×40㎝(ダイソー)

作り方

動画でもご紹介しているので、見やすいほうをぜひ活用してください☆

動画はこちら

裁断をする

コップなどの底の丸いものでカーブを描くだけでOK(4か所とも同じ形にします)

本体生地(上)W20㎝×H22㎝で2枚カットをします。下の部分は底の丸いものでカットをしています。

下の長細い形状の2枚はマチです。W40㎝×H4㎝ 2枚

このように4枚にカットできればOK。ダイソーのカットクロスの寸法ピッタリでカットしています。

図案をトレースする

花柄の図案をA4サイズで印刷をします。

花柄カットワーク図案Bのダウンロードはこちら

大きめの図案が良い方はこちらの記事で使用している図案を活用してください。

図案の上に生地を置き、クリップで留めて先端の細い油性ペンで図案をトレースします。

用紙は左の写真のように使いやすい大きさにカットしてOKです。

柄をカットする

先端の尖った小さめのハサミで図案の黒い部分を残すような形でカットをします。

本当に地道ですが、このようにカットをします。単調な作業なのでYouTubeやテレビなど聞き流しながらスキマ時間にコツコツ進めてもいいかもしれません。

このようにカットができればOK。せっかくなので2種類とも図案をカットしてみました。

マチパーツをつなぎ合わせる

1㎝くらい重ねてクリップで留めます。

両端から2㎜程度の部分で2か所縫います。

本体とマチをクリップで留め、縫う

マチを縫い合わせた部分と、本体の中心を合わせてクリップで留めます。

カーブの部分は細かくクリップで留めておくとズレにくいです。

マチが本体よりも長いですが、最後にカットをするのでそのままにしておきます。

マチのはみ出した部分は縫わないように注意しながら、本体とマチの重なった端の部分を縫い代2㎜程度で縫います。

反対側も同じようにマチと本体を縫い合わせる

 反対側も同じようにクリップで本体とマチを留めていき、同じように縫い代2㎜程度で縫います。

マチの余った部分をカットする

はみ出したマチの部分をカットします。

縫った糸を一緒に切ってしまうと、ほつれてしまうので切らないように注意してください。

もし切ってしまった場合は、重ね縫いをしておきます。

持ち手のクリップを付ける

好きな位置にバランスよく持ち手を留めたら完成です。

完成

今回はファーの巾着を作って入れてみましたが、コットン素材のものなどお好みの生地のものを使っていろいろと楽しんでみてください☆

コメント